不動産取引Q&A

登記簿に記載された名義人が売主と異なっています。
売主の氏名が登記と異なる場合は、次の様なことが考えられます。納得のできる説明を受け重要事項説明書にも記載されているかどうか確認しましょう。
1.相続の場合
  取引結了前に相続の手続きを売主側で完了させておくよう契約書に記載しておき、決済時に登記簿謄本で確認できれば問題ありません。

2.中間省略登記の場合
  登記費用の節約や、場合によっては脱税行為のため中間省略登記を相手側から要望されることがあります。
脱税行為は論外として、このような場合は元の所有者と売主間の売買契約書を確認する、元の売主の中間省略登記をすることについての承諾書を添付してもらうなど、登記簿上の所有者と売主の間にトラブルなどがないかどうか確認すべきです。

3.婚姻等による姓の変更
  登記簿に記載された内容が変更になった経緯が解る公的な書類が必要です。