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不動産あんなことこんなこと−中古住宅はエコライフ住宅



 地方の不動産市況が低迷している昨今ですが、豊かな自然の中で自由な生活を楽しみたいという「田舎暮らし」ブームにあわせ地方の不動産を求める新田舎人が増えています。一方、田舎では手軽に楽しめるというわけにはいかない絵画美術展や映画観賞などの文化にも親しみたい、便利な生活をしたいという都会回帰派も多くなっています。また、田舎と便利さの両方を兼ね備えた「ほどほどの田舎暮らし」を地方都市に求める人たちも増えています。
 地球環境の大切さが問われている今、新築を考える前に、田舎の中古住宅を見なおしてもっと積極的にリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。


ゴミを減らし資源を節約するリフォーム

 リフォーム前の古民家
日本の住宅の平均寿命はイギリスの約半分の30年といわており、多くの中古住宅が壊されて建て替えられ貴重な資源が廃棄されてゴミになり環境を破壊しています。
 住宅のリフォームは建物の寿命をのばし膨大なゴミを減らし、環境にやさしく資源を節約するエコライフ住宅です。
 リフォームと建て替えの価格差も技術の進歩と資源の高騰によってすでに逆転しているともいわれています。
 しかし、日本では一般にリフォームよりも建て替えた方が手軽で価格も安くあがるという考え方が浸透しており、古い建物は解体されて建て替えられています。
 今の中古物件市場では売却する前にリフォームしても、見栄えが良くなって多少売りやすくなることはあっても、それが価格に反映されることはほとんどありません。更地のほうが売りやすいため不動産業者は解体して更地で売りだすのを積極的に薦めているのが現実です。
 日本の民家を守るため活動している団体→参照:日本民家再生リサイクル協会


<制作・著作> エコライフ住友