知っていると得する実践!不動産用語 

用 語 よく使われるところ 重要度
建物プラン付売地 広告 普通
解説
 不動産広告の中で「建物プラン付き売地」というのをよく見かけます。 「建て売り住宅」と混同してしまいがちですが、宅地建物取引業法では、 建物建築工事に際して必要とされる建築確認を受けるまでは、 売買その他の業務の広告をしてはならない(業法36条)ことになっています。
 したがって「このプランで建物込みで購入するといくらいくらですよ」というような売り方は違法となります。一方建築確認を受けた 建て売り住宅の未完成物件の青田売りの広告は違法ではありません。
 青田売りの場合はあくまで既製品でありその責任とリスクは売主にあり、消費者はその広告の表示によって物件の購入意思を決定します。しかし建築確認前の建物プランはその広告の表示どおり建物を建てることができるとは限らないことから、広告のとおりできると信じた消費者に不利な場合が起こりうるからです。
 一見、予算の総額が解って親切に思えますが、消費者が誤解しやすいのも事実です。