不動産トラブルTOP重要事項説明書と物件調査に関することTR421
■購入した中古住宅の擁壁が市道に越境していた
 T○○不動産で8年前に購入した中古住宅の擁壁(土地が道路よりも2m高い)が市道に越境している事が市役所の通告で発覚しました。役所は将来売買又は建て換えの時に改修すれば良いとの事ですが、家を解体しないと現状では改修不可能な事も調べてわかりました。
 たまたま買い替えを検討中でしたが、この事を告げると最初に不動産屋は無償で売る仲介を約束しました。しかし、後日電話で金で解決したいと態度を変えてきました。
 重要事項説明書にも記載が無く説明もなかった当時の担当者は退職しておらず現在のこの問題の窓口を担当している所長も新任でした。
 私はこのような物件であれば面倒が嫌なのでキャンセルしていた事と現在、買い替えを検討していた矢先に不利な条件が発覚したので慰謝料も含めて改修見込み費用と当時不動産屋に支払った全額を返納する事で和解する案を出したのですが認めません。
 不動産側は更地で買い取る場合の金額を提示してきています。本社の上の人間や顧問弁護士がこれで良いと言ったらしいのですが納得いきません。
 担当者の言動も「当時の担当ではありませんし」とか「弁護士がどうの」とか鼻につくのです。
 金額的には当方は250万円を請求していますが先方の業者見積もりは96万円です。この様な場合どうしたら良いのかアドバイス下さい。宜しくお願いします。
【 相手は重要事項の調査が不十分だった非を認めているようですので、あとは解決金をどのようにするかと言うことになると思います。
ただ、個人で大手の不動産業者を相手に対応しても、かなり難しいのではないでしょうか。
 いずれ、貴方の側でも弁護士を立てて争わなければならないと思いますが、とりあえずは都道府県庁の宅地建物担当でご相談されることをお奨めします。業者は公の話しになるのを避けたいため場合によっては、譲歩してくる可能性もあります。】

080711100526