不動産トラブルTOP不動産業者に関することTR607
■隣の人のことを隠して販売した悪質営業マン
 自分が購入した区画の隣を買った人が、偶然に同じ会社の人でした。両者を担当する営業マン(宅建取得者)は同一であり、 営業マンは購入者同士が同じ会社の人であることを隠していました。
もし、事前に 同じ会社の人が隣に住むのを知っていれば、購入しなかったと思います。上記内容は、宅建業法の告知義務違反に該当しないのでしょうか?既に、契約は結んでおり建物もほぼ完成しています。

【いわゆる嫌悪施設等(最近は従来、嫌悪施設とされてきたゴミ消却場等も社会生活に必要なものとして、嫌悪施設とは言わなくなっている)については、業者に告知義務がありますが、この場合は、「人により良い悪い」の考え方があり告知義務違反を問うのは困難と思われます。購入前に業者にそれとなく「お隣さんはどんな方ですかね」と聞いて見て、自分で判断するしか方法は無さそうです。
こうなってはむしろお隣さんとして楽しくおつきあいをするように前向きに考えた方が良いと思いますがいかがでしょうか。】