不動産トラブルTOP不動産業者に関することTR609
■契約を焦らす悪質不動産業者
 不動産業者から私達の探していた地域の物件があると言われ、案内をしてもらいまいした。
私達はとても気に入ったのですが、最終的には両親の了解を得ないと契約はできないと伝えたところ、とりあえず他にもその土地を購入したいと待っている人がいるので、20万円で来週まで仮抑えができると言われ、もし気持が変わったら20万円は返すとの約束で入金しました。
ところが入金した途端に「契約日は○月○日にしましょう」と勝手に決められ、遠方に住んでいる両親に土地を見てもらうには時間がない旨も伝えたのですが、それを待っていたらその土地は購入できなくなると焦らされ、契約前に近隣の状況や購入と地周辺の今後の発展性、利便性などを先に資料をきちんといただけることを約束とし、最悪手付け金の50万を放棄する覚悟で両親に見せる前に契約をしました。
 重要事項の説明の際、前に約束していた資料は一切出てこず、最後に宅建資格者以外の営業の方が「媒介契約書」を差し出してきて、「取引が完了するまでの、弊社とあなたの簡単な契約書です」とだけ言い印鑑を押されました。その契約した後の業者の態度にはとても頭にきました。
実際両親に土地を見せたら予想以上に反対を受け、契約履行着手日の前日に解約の申し出をしました。 二日後、仲介業者を通じて売主さんからは解約の了承を頂きホッとしたのですが、その時突然、業者から仲介手数料を全額払えと言われ、びっくりしました。 私達は何回も解約時にかかる費用については質問もしていたのに、その時は一言も仲介手数料にはふれず、媒介契約書については一切読み合わせがないまま印を押さされた私達だったのですが、それでも言い返す権利はないのでしょうか?
【肝心の媒介契約書の内容が記載されていないので、何とも判断つきかねますが・・・。
 不動産業者の言いなりになる貴方は「いいカモ」に見えたに違いありません。ただ、いえることは、媒介契約書の内容に消費者に不利になる内容があった場合は、契約の取り消しも可能です。都道府県庁の担当部署にご相談して下さい。また、当店のホームページをご参考に、媒介契約書を再度、読み直してください。
契約行為は自己責任です。「相手の言うまま」や「人任せ」は大変危険です。もっと慎重に!】