不動産トラブルTOP不動産業者に関することTR614
■登記手続きを遅らせて、次々と条件を変更
 安い中古物件を探していたのですが、ある不動産業者が自社の土地を紹介して、ここで土地と建屋総額で2000万円でこの位の建屋が出来ますと図面を作ってきました。土地の値段は900万円だったので建屋は1100万円です。最初から全部で予算は2000万円しか出せないと言う話をしてあったのです。それでやりましょうと言う事でまず土地の売買契約書にサインをして900万円を支払いしました。土地の権利書をその時には、すぐに変更手続きをするからと言う事でもらえませんでした。その契約書の中にこの土地の建物は、その不動産会社の建物を建てると言う項目がありました。
その後、建屋をたてる話になったら最初にみせた図面ではこの値段では出来ない180万円UPします、と言われ合計2000万円しかないならならこの位ですと前より小さい図面を提示されました。この土地には契約上建屋はうちしか建てられませんよ、と言われ仕方がありませんでしたが180万円UPして最初の図面のものを建ててもらう事にしました。
 3月9日に工事請負契約書を結びこの時1280万円の半分の640万円を払いました。残りは棟上式の時320万円、完成引渡しの時320万円でこれで一切終わりです、と言う話になっていました。4月12日に棟上式がありその時に約束通り320万円を払いました。
ところが翌日に土地の仲介手数料として取引額の3%+6万円で27万6千円を支払えと言う通知が来ました。私はこんな話は全然聞いてないし、この前支払い計画書でこれで全て終わりになりますと言う話をしたではないか。大体こう言うことは最初に話して置くべき事でいまさらこんな事を言われても払うつもりは無いと返答しました。その翌日、違う担当者が話しに来てあの土地は建売でないと登記が出来なくて、今回、土台や棟上ができたので登記ができるので是非払って下さいと言われました。そこでアドバイスがほしいのですが この27万6千円は払わなくてはいけないのでしょうか。それとこういう場合はどこへ相談に行けばよいでしょうか。
【まず始めに仲介手数料については、土地の媒介契約書も無いようですし、「自社の土地」と言ったのであれば仲介手数料は支払う必要はありません。

悪意のある人間ほど信用できるように体裁を整えます。悪質リフォーム業者の話をテレビでご覧になっていると思いますが、まさにそんな手口です。契約という行為を安易に考えすぎていませんか。自分はそんなのには引っかからないと思っていた貴方の顔が見えるようです。
「建て売りでないと登記ができない」など業者の言っていることはまったく根拠がありません。なるべく早く不動産業者の所在地の都道府県庁の「宅建業指導課」へご相談してください。
名称は違っても不動産業者を監督指導する部署が必ず有ります。第三者的立場で相
談にのってくれます。】
060420070525