不動産トラブルTOP不動産業者に関することTR621
■虚偽の契約額を書かせようとする金に曖昧な不動産業者
 媒介手数料の件ですが、今回、中古戸建を190万にて購入しようとしています。格安物件でしたので決める為に内金20万入れました。そのときに手数料はいくらになりますか?と聞くと15万円ですといわれました。私の計算では5万円近く高いのです。
 おまけに売り主さんは契約書の金額を110万で書いて欲しいといっています。「そんなん他の人やったら気になる所ではないですか?」と聞くと「別にこだわらんのとちゃう」と言われました。多分税金逃れと思います。
 私の方は売ることは考えていないので110万でも今の所はまあいいかと思うのですが、110万の契約書ということはそれに対しての報酬額ということにもなるのでしょうか?何かいいようにされているようでとても不安です。
【契約額が200万円以下のときの手数料は依頼者の一方につき100分の5プラス消費税で99,750円になります。依頼者のもう一方(売り主)分を一部負担するということも考えられますが、その場合は、不動産業者による調整で両者の合意が無くてはなりません。合意のないままの媒介契約を締結するのは宅建業法違反です。
http://www.ecolife.jp/ecolife/kojin/hiyoo-konyu.htm#tesuryo

また、不動産会社の担当者の中には実際の約定金額との差額を不当所得とする悪い輩が大勢います。いずれにしろ犯罪に荷担・協力することになりますのでやってはいけません。支払った20万円については内金と書かれていますが、契約はまだ締結されていないようですから、実際は契約が締結されない場合には無条件で返還されるべき申し込み金にすぎません。
 まだ間に合いますから、正しい契約書と正しい手数料で媒介契約書の約定金額を明確に記載させることです。そのまま契約を進めるのは止めたほうが良いでしょう。それが出来ないという場合は都道府県庁の担当部署または、その不動産業者の所属する協会事務所へご相談されることをお奨めします。
http://www.ecolife.jp/trouble/sodan-kikan.htm

080617100423