不動産トラブルTOP売却全般に関することTR911
■敷地内で自殺があったことを告げずに売却
 私はつい最近不動産の売買をしたのですが、そこで起こってしまったトラブルについて相談させて下さい。
<売買内容>
 土地付き一戸建て中古住宅(自己所有)
 住宅金融公庫抵当権有り 残債1700万円
 不動産業者に1000万円で売却 (700万赤字となる)
 仲介の不動産業者(1社)が入っています。

内容は、買主に対し私の方から事前に売却物件の敷地内で自殺があった事を告げていなっかったと言う事で契約を白紙に戻すと言われ1000万+損害賠償金を払って下さいと言われました。
 自殺の件については、法律で決められている事が知らなかったという事と言わなきゃいけないという説明も受けていなっかった為に話していませんでした。
 ただ、何年か前に別の不動産業者に売却をお願いしていた時に話をしたことがあります。その時は建物の中ではないから大丈夫でしょう。と話していました。
 しかし、払わないといけない様なのですがとても払える金額ではありません。自己破産をするしかないのでしょうか。
 教えて下さい。宜しくお願いします。
【売り主には告知義務があります。ただ「自殺があったら告知しなければならない」という規定があるわけではありません。買い主が購入にあたっての意志決定に重大な影響を与える可能性のある事柄について説明が必要とされています。
 これらの説明を受けていなかったとおっしゃっていますが、もし貴方がその物件を購入した側だとするとどうでしょうか。大変に嫌な思いと気持ち悪いということになるのではありませんか。買い主は、もし事前にそのことを知らされていれば購入したかどうか疑問に思います。
 商店でも同じですが、法律以前に「ワケあり」の品物を隠蔽して売って良いわけがありません。「ワケあり」を表示し値段を安くして販売するなどの方法で販売しています。

 ただ、この場合は売却の相手が不動産業者のようですので、不動産のプロとしての過失が有ったことも事実です。
とりあえずは都道府県庁の宅建指導担当へ行かれて相談されるか、弁護士等にご相談されるほうが良いと思います。】
080126090922